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J-GLOBAL ID:200903068008005612

受信モジュールユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271068
Publication number (International publication number):1997116240
Application date: Oct. 19, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】回路基板を小形化しても誤動作が発生することのない受信モジュールユニットを得る。【解決手段】銅箔回路パターンを両面に有する一枚の回路基板1の上に、アンテナ2a,2bと、受信した信号を復調する受信モジュール回路3 ́と、復調した信号を処理する信号処理回路4 ́とを配置する。アンテナ2a,2bを回路基板の両面に形成する。アンテナ2a,2bを形成する部分とは異なる別の基板部分の一方の面側に受信モジュール回路3 ́を構成し、その他方の面側に信号処理回路4 ́を構成する。更に、信号処理回路4 ́が構成される基板部分面上に各回路間を磁気的にシールドするシールドパターン5を形成する。以上のように構成することにより、受信モジュールユニットの小形化を図ることができるとともに、回路相互間の影響を除去することができて、誤動作の発生が無くなる。
Claim (excerpt):
一枚の回路基板の上に、アンテナと、該アンテナから受信した信号を復調する復調器を備えた受信モジュール回路と、マイクロコンピュータを備えて前記受信モジュール回路により復調された信号を処理する信号処理回路とが装着されている受信モジュールユニットにおいて、前記回路基板は、銅箔回路パターンを両面に有する両面銅張り回路基板からなり、前記アンテナは前記銅箔回路パターンによって前記回路基板の第一の基板部分に構成されており、前記アンテナが形成された前記第1の基板部分を除く第2の基板部分の一方の面側に前記受信モジュール回路が構成され、前記第2の基板部分の他方の面側に前記信号処理回路が構成され、前記第2の基板部分の前記他方の面上に、前記銅箔回路パターンによって前記受信モジュール回路と前記信号処理回路とを磁気的にシールドするシールドパターンが形成されていることを特徴とする受信モジュールユニット。
IPC (2):
H05K 1/02 ,  H05K 9/00
FI (2):
H05K 1/02 P ,  H05K 9/00 R

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