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J-GLOBAL ID：200903068010748649

射出成形機

Inventor： 明石 友行
Applicant, Patent owner： 住友重機械工業株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991274935
Publication number (International publication number)：1993084791
Application date： Sep. 27, 1991
Publication date： Apr. 06, 1993
Summary：

【要約】【目的】 樹脂射出速度、金型内の樹脂圧力または樹脂温度の変化の状態を理解しやすい射出成形機を提供することにある。【構成】 樹脂射出装置3の成形条件を設定または変更するための樹脂射出速度デ-タを入力するデ-タ入力装置7と、これにより入力された成形条件に基いて樹脂射出速度、金型内樹脂圧力または樹脂温度を制御する制御装置6と、樹脂射出速度、金型内樹脂圧力または樹脂温度を検出するセンサ8,9,10,11と、所定の動画を表示すことができると共に動画の変化速度を変更することができる動画表示装置14と、前記センサ8,9,10,11の検出値の変化を動画の変化速度に変換する演算装置12と、これの演算結果に基いて動画表示装置14の動画の変化速度を制御する動画速度制御装置13とを具備する。

Claim (excerpt)：

金型内に樹脂射出装置で樹脂を射出して成形品を作る射出成形機において、前記樹脂射出装置の樹脂射出速度を設定または変更するための樹脂射出速度デ-タを入力する樹脂射出速度デ-タ入力手段と、この樹脂射出速度デ-タ入力手段により入力された樹脂射出速度デ-タに基いて前記樹脂射出装置の樹脂射出速度を制御する樹脂射出速度制御手段と、前記樹脂射出装置の樹脂射出速度を検出する樹脂射出速度検出手段と、所定の動画を表示すことができると共にこの動画の変化速度を変更することができる動画表示手段と、前記樹脂射出速度検出手段により検出された樹脂射出速度を前記動画の変化速度に変換する演算手段と、この演算手段の演算結果に基いて前記動画表示手段の動画の変化速度を制御する動画速度制御手段とを具備することを特徴とする射出成形機。

IPC (3)：

B29C 45/46 ,  B29C 45/77 ,  B29C 45/78