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J-GLOBAL ID：200903068020438214

無線信号伝送用光リンク

Inventor：
堀川 浩二

About 堀川 浩二

, 
小川 博世

About 小川 博世


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996020280
Publication number (International publication number)：1997215048
Application date： Feb. 06, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：
【要約】【課題】 無線集配局とフェーズドアレイアンテナを有する無線基地局間とを無線信号で変調された光波を伝送する無線信号伝送光リンクにおいて、光波のままの信号処理で無線基地局のフェーズドアレイアンテナの制御を可能とする。【解決手段】 無線集配局から無線基地局へは、複数の波長を有する光信号を無線信号で変調し、この変調された複数の波長の光波号に各アンテナ素子の励振分布制御である遅延処理を光波のままで施す。この励振分布制御された光信号を電気信号に変換し、各放射器に信号を分配する。受信用は、無線基地局で受信した無線信号によって光波を変調して無線集配局へ伝送して光波のまま信号処理し入射器に与えられた励振分布を抽出する。
Claim (excerpt)：
無線集配局とフェーズドアレイアンテナを有する1または複数の無線基地局との間が光伝送媒体で接続された無線信号伝送用光リンクにおいて、前記無線集配局と前記各無線基地局との間の光リンクは、1または複数の無線信号で光波を変調する光変調手段と、この変調手段で変調された光波をそれぞれ所定量遅延させて前記各フェーズドアレイアンテナ素子の励振分布を与える光信号処理手段とを備えることを特徴とする無線信号伝送用光リンク。
IPC (5)：
H04Q 7/36 ,  H01Q 3/26 ,  H01Q 19/00 ,  H01Q 21/00 ,  H04B 10/00
FI (5)：
H04B 7/26 104 A ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 19/00 ,  H01Q 21/00 ,  H04B 9/00 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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