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J-GLOBAL ID:200903068020805250
プラズマディスプレイパネルの隔壁用組成物及びそれを用いた隔壁の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316449
Publication number (International publication number):1998158031
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】PDPの放電表示セルを構成する隔壁の剥離や割れ、変形等の形状欠陥を防止でき、欠損部の補修及び隔壁端面の黒色層形成が容易で製造歩留りの向上が実現できて生産性が高まり、大型画面化が容易で高精細度化が実現できるPDPの隔壁用組成物とそれを用いた隔壁の製造方法を得る。【解決手段】一定量のエポキシ環を有する有機化合物を含有した有機性添加物とガラスもしくはセラミック粉体、あるいはそれらと着色剤との混合物から成るPDPの隔壁用組成物と、この隔壁用組成物を用いてPDPの放電表示セルを構成する隔壁またはその一部を成形、補填するか、あるいは隔壁端面に被着させた後、大気中で硬化させ、絶縁基板と共に一体的に焼成する。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネルの放電表示セルを構成する隔壁またはその一部を成形するためのガラスもしくはセラミック粉体と有機性添加物から成るバインダーとの混合物であって、前記有機性添加物が15〜50重量%のエポキシ環を有する有機化合物を含有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの隔壁用組成物。
IPC (3):
C03C 8/24
, H01J 9/02
, H01J 9/14
FI (3):
C03C 8/24
, H01J 9/02 F
, H01J 9/14 D
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