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J-GLOBAL ID:200903068028923863
デイーゼルエンジン排気ガス浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350104
Publication number (International publication number):1994146852
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デイーゼルエンジン等からの排気ガスのすすを捕集するセラミックフィルターにおいて、付着したすすを常時プラズマによる低温酸化で取り除いて、圧力損失の上昇とエンジン効率の低下を防ぐ。あわせてプラズマの作用で排気ガス中のNOx等のガス状汚染物質を除去する。【構成】 セラミックフィルターのフィルター要素を挟んで2組のプラズマ処理電極を設け、その間に高周波高電圧またはパルス高電圧等の交流電圧を印加して放電を発生させる。この放電で生成したラジカルによってフィルター要素の上流側表面と内部空隙に付着したすすを低温酸化する。またこのラジカルの作用で排気ガス中のNOx等のガス状汚染物質を酸化・還元して除去する。
Claim (excerpt):
すすを含んだ排気ガスの入口と清浄ガスの出口を有するケーシングの内部に、ガス流を遮る如くに多孔質セラミックのフィルター要素よりなるセラミックフィルターを設け、該フィルター要素を挟んで、ガスの流れを妨げない構造の少なくとも1つの電極要素からなるプラズマ処理電極の2組を相互に絶縁のうえ配設し、この両プラズマ処理電極に接続してその間に交流電圧を印加するための交流電源を設け、該フィルター要素の少なくとも1部を介して両プラズマ処理電極間に放電を発生させる事を特徴とするデイーゼルエンジン排気ガス浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 321
, F01N 3/08 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭56-045750
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特開昭57-097010
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特開平2-027107
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特開平2-218811
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特開平4-135619
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