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J-GLOBAL ID:200903068034499372
輪郭補正回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993003786
Publication number (International publication number):1994217166
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 輝度信号が急激な変化したところ、つまり信号の高レベル側と低レベル側の輪郭信号のゲインが異なってしまう場合でも、レベルデペンデント効果を残し、適正レベルでバランス良く輪郭信号が得られる視覚的に違和感のない輪郭補正回路を提供することを目的としている。【構成】 輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号より輪郭信号を形成する輪郭信号形成回路2と、前記輪郭信号の利得を調整するゲインコントロール回路4と、前記ゲインコントロール回路の出力信号を非線形変換する輪郭信号非線形変換回路8と、前記輝度信号を一定時間遅延する遅延回路7と、前記遅延回路の出力信号と前記変換回路から出力される輪郭信号とを加算する加算器5とを備えた輪郭補正回路。
Claim (excerpt):
輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号より輪郭信号を形成する輪郭信号形成回路と、前記輪郭信号の利得を調整するゲインコントロール回路と、前記ゲインコントロール回路の出力信号を非線形変換する輪郭信号非線形変換回路と、前記輝度信号を一定時間遅延する遅延回路と、前記遅延回路の出力信号と前記変換回路から出力される輪郭信号とを加算する加算器とを備えたことを特徴とする輪郭補正回路。
Patent cited by the Patent: