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J-GLOBAL ID:200903068037665125

効果付加装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261952
Publication number (International publication number):1994110461
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、複数系列の入力波形データのそれぞれに対して、複数の音響効果を任意の割合で付与可能とすることを目的とする。【構成】 nチャネル分の波形データのそれぞれに混合係数a11、a12、・・・、a1nが乗算された後に混合され、その結果得られた混合信号に対して#1のエフェクタ処理が実行される。#2のエフェクタ処理は、nチャネル分の波形データのそれぞれに混合係数a21、a22、・・・、a2nが乗算された後に混合されて得られた混合信号に対し実行され、以下同様にして、#mのエフェクタ処理は、nチャネル分の波形データのそれぞれに混合係数am1、am2、・・・、amnが乗算された後に混合されて得られた混合信号に対し実行される。#1〜#mの各エフェクタ処理で得られた出力信号は、相互に混合され、また、元のnチャネル分の波形データと混合された後に外部に出力される。
Claim (excerpt):
複数の効果付加処理のそれぞれに対応して設けられ、複数系列の入力波形データのそれぞれを予め設定された混合割合で混合することにより前記効果付加処理のための波形データを生成する混合手段と、前記複数の効果付加処理のそれぞれに対応して設けられる混合手段における前記複数系列の入力波形データのそれぞれの混合割合を設定する混合割合設定手段と、前記混合手段から得られる複数の波形データのそれぞれに対して、複数の効果付加処理のそれぞれを実行する効果付加処理実行手段と、を有することを特徴とする効果付加装置。
IPC (5):
G10H 1/24 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/10 ,  G10H 1/18 ,  G10H 1/18 101

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