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J-GLOBAL ID:200903068041477589
超臨界洗浄装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996223278
Publication number (International publication number):1998043702
Application date: Aug. 07, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】超臨界流体に溶解しやすい汚染物質と溶解しにくい汚染物質とが混在して付着する被洗浄物の洗浄であっても、高度な洗浄効果を効率的に得ることのできる洗浄装置を提供する。【解決手段】被洗浄物を超臨界流体で洗浄したのち、上記超臨界流体を減圧及び/又は冷却して生成する液体又は気体などの流体で洗浄する超臨界洗浄装置において、液体又は気体などの流体で洗浄する洗浄槽が、超臨界洗浄済の被洗浄物を収納し、上記流体が透過可能な壁面を有する洗浄容器が内部に配置され、流体の圧力エネルギ-で洗浄容器を回転させる容器回転手段、流体の攪拌手段又は流体を螺旋流通させる流体供給手段が付設された洗浄槽であることを特徴とする超臨界洗浄装置。
Claim (excerpt):
被洗浄物を超臨界流体で洗浄したのち上記超臨界流体を減圧及び/又は冷却して生成する液体又は気体などの流体で再洗浄する超臨界洗浄装置において、液体又は気体などの流体で再洗浄する洗浄槽が、超臨界洗浄済の被洗浄物を収納し、上記流体が透過可能な壁面を有する洗浄容器が内部に配置され、流体の圧力エネルギ-で洗浄容器を回転させる容器回転手段が付設された洗浄槽であることを特徴とする超臨界洗浄装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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