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J-GLOBAL ID:200903068051675613

インバータ駆動回転電機システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001336088
Publication number (International publication number):2003143862
Application date: Nov. 01, 2001
Publication date: May. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 インバータ運転時の過電圧抑制と部分放電計測用回路装置を兼用し、インバータ駆動回転電機システムの信頼性を高める。【解決手段】 インバータの入力側と、過電圧抑制フィルタおよび回転電機の低圧側と同電位の点を絶縁し、インバータの入力と過電圧抑制フィルタおよび回転電機を結ぶ電流閉回路を遮断するか、インバータとフィルタ間のUVW三相の電源線に鎖交する磁気回路を設置するか、あるいはフィルタと回転電機コアを結ぶUVW三相の閉回路に鎖交する磁気回路を設置し、フィルタのコンデンサあるいは抵抗の低圧側を回転電機コアと同電位の点に接続し、抵抗の発生電圧を、低周波側の遮断周波数が10〜100MHzの間にあるフィルタを有し、かつ周波数帯域がDC〜1GHz以上の電圧計測装置を有する部分放電計測装置で計測する。
Claim (excerpt):
電源からインバータを介して電力の授受を行う回転電機と、この回転電機と前記インバータを結ぶ主回路に接続された過電圧抑制フィルタを備えたインバータ駆動回転電機システムにおいて、前記過電圧抑制フィルタを用いて部分放電を計測する手段を設けたことを特徴とするインバータ駆動回転電機システム。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  G01R 31/12 ,  G01R 31/34
FI (3):
H02M 7/48 M ,  G01R 31/12 A ,  G01R 31/34 D
F-Term (16):
2G015AA14 ,  2G015CA01 ,  2G016BA03 ,  2G016BB02 ,  2G016BB09 ,  2G016BC02 ,  2G016BD01 ,  2G016BD02 ,  2G016BD08 ,  5H007AA12 ,  5H007BB06 ,  5H007CC03 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA14 ,  5H007HA02

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