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J-GLOBAL ID:200903068064146679
音声信号記録方法、音声信号再生装置、及び音声信号記録再生方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小泉 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994218091
Publication number (International publication number):1995226025
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 16ビットモードで音声記録を行う民生用ディジタルVTRを、互換性を維持しながら20ビットモードの音声記録が可能な業務用ディジタルVTRへ展開する。【構成】 16ビットモードで音声記録を行う1125/60システムの民生用ディジタルVTRにおいて、それぞれ16ビットデータ記録用の4つの音声記録チャンネルを用いて1つのチャンネルの音声を16ビットで、他の2つのチャンネルの音声を20ビットで記録できるように構成する。この場合、1つの記録チャンネルには16ビットの音声をそのまま記録し、他の2つの記録チャンネルには20ビットの音声のそれぞれ上位の16ビットを記録する。最後の1つのチャンネルには2つの20ビット音声のそれぞれ下位4ビットのデータを2度づつ繰り返して記録する。
Claim (excerpt):
複数のチャンネルの音声信号を符号化して得られるそれぞれのチャンネルの符号化音声データを記録媒体に記録する音声信号記録方法において、上記符号化の際の量子化ビット数を複数の量子化ビット数の中から任意に選択できるようにすると共に、各チャンネルの符号化音声データを、各チャンネル毎に独立して記録媒体上に設けられた各チャンネルの記録エリアに記録し、かつ、選択された量子化ビット数に従って音声信号を符号化することにより得られる符号化音声データのデータ量が、各チャンネルの符号化音声データの記録エリアの記録容量を越えるときには、複数のチャンネルの音声信号のうち特定のチャンネルの音声信号の記録を停止すると共に、該特定のチャンネル以外の他のチャンネルの符号化音声データについては、該符号化音声データを構成するビット成分のうち、該符号化音声データの記録エリアの記録容量を越えない範囲の上位ビット成分からなるデータ部分のみを該他のチャンネルの音声信号のそれぞれの記録エリアに記録し、該符号化音声データにおける該上位ビット成分以外の下位ビット成分からなるデータ部分を前記特定のチャンネルの音声信号の記録エリアに記録することを特徴とする音声信号記録方法。
Patent cited by the Patent: