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J-GLOBAL ID:200903068072881590

画像形成装置及び加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183484
Publication number (International publication number):1997015933
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 像担持体1に順次に形成されるトナー像を耐熱性フィルム80を含む中間転写体8の該フィルム面に順次に重畳させて静電的に一次転写させることで合成像を形成させ、その合成像を一括して耐熱性フィルムから転写材Pに二次転写させ定着させる画像形成装置において、耐熱性フィルム80の搬送性の安定化、軸方向への寄り・シワの発生の防止、長寿命化を図る。【構成】 中間転写体8は、少なくとも、一つの駆動ローラ81と、従動ローラ82と、その間に掛け渡されたフィルム駆動ベルト86と、該フィルム駆動ベルトの外側に配設したエンドレスの耐熱性フィルム80と、該耐熱性フィルムの背面側に配設された加熱手段83を含み、耐熱性フィルム80が、加熱手段83との接触位置以外でフィルム駆動ベルト86に重ねられて駆動ローラ81によるフィルム駆動ベルト86の回動で回転駆動される。
Claim (excerpt):
像担持体に順次に形成されるトナー像を中間転写体に順次に重畳させて静電的に一次転写させることで合成像を形成させ、その合成像を一括して中間転写体から転写材に二次転写させ定着させる画像形成装置であり、前記中間転写体は、少なくとも、一つの駆動ローラと、従動ローラと、その間に掛け渡されたフィルム駆動ベルトと、該フィルム駆動ベルトの外側に配設されたエンドレスの耐熱性フィルムと、該耐熱性フィルムの背面側に配設された加熱手段を含み、耐熱性フィルムが、加熱手段との接触位置以外でフィルム駆動ベルトに重ねられて接し、駆動ローラによるフィルム駆動ベルトの回動にて回転駆動され、一次転写部で像担持体側のトナー像の一次転写を順次に受けて合成像が形成され、加熱手段位置を二次転写部として熱的に該耐熱性フィルム面の合成像の転写材への一括二次転写と定着がなされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 101
FI (4):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/01 K ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 101

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