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J-GLOBAL ID:200903068077718469

バーリングポンチ及びバーリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996009372
Publication number (International publication number):1997201627
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】剛性を確保するためにくびれのない凸部を有するバーリング形状を成形することができるバーリングポンチを提供する。【解決手段】バーリングポンチ11に下穴加工部12とバーリング穴加工部13とが形成され、下穴加工部12に複数の傾斜加工面12cが隣接する四角錐形状の第1加工部12aが形成され、円柱形状の第2加工部12bが第1加工部12aに連続して形成され、複数の傾斜加工面12cの隣接によって形成された各稜線Rの中途部から第2加工部12b側に向かう面取り部12dが形成され、第2加工部12bよりも大径な円柱形状のバーリング穴加工部13に下穴加工部12aから連続するR部13aが形成されている。
Claim (excerpt):
複数の傾斜加工面が隣接する多角錐形状の第1加工部並びに該第1加工部に連続する円柱形状の第2加工部を有する下穴加工部と、該下穴加工部から連続するR部を有し且つ前記第2加工部よりも大径な円柱形状のバーリング穴加工部とを備えたバーリングポンチにおいて、前記複数の傾斜加工面が隣接することによって形成された各稜線の中途部から前記第2加工部側に向かって形成された面取り部を備えていることを特徴とするバーリングポンチ。
IPC (3):
B21D 28/10 ,  B21D 19/08 ,  B21D 28/34
FI (3):
B21D 28/10 Z ,  B21D 19/08 D ,  B21D 28/34 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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