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J-GLOBAL ID:200903068086487755
気液混合溶解装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999316067
Publication number (International publication number):2001129377
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 液体に対する気体の溶解比率が良く、溶解時間が短縮でき、小型化が可能な気液混合溶解装置を提供する。【解決手段】 上方中央部に流入口20を形成し下方側に吐出口22を形成した縦長円筒形の溶解タンク13を設ける。の流入口20から下方に向けて液体12および気体14を混合した気液混合体15を噴出し気体14を液体12に溶解する噴出手段16を設ける。噴出手段16は、溶解タンク13の内部11に乱流泡渦24を発生し、気体14による気泡を微細化して微細気泡27を形成し、内部11に滞留する液体12の略全体に微細気泡27が発生した状態を形成する。液体12と気体14との接触面積及び接触時間が確保できる。
Claim (excerpt):
上方略中央部に形成された流入口、および下方側に形成された吐出口を備えた略円筒形の溶解タンクと、この溶解タンクの流入口から下方に向けて液体および気体が混合された気液混合体を噴出させ、この溶解タンクの内部に乱流泡渦を発生させてこの溶解タンクの内部にて形成される気泡を微細化させ、この溶解タンクの内部に滞留される前記液体の略全体に微細化された微細気泡が発生した状態を形成し、前記気体を前記液体に溶解させる噴出手段とを具備することを特徴とした気液混合溶解装置。
IPC (4):
B01F 3/04
, B01D 53/18
, B01F 5/02
, B01J 10/00 104
FI (4):
B01F 3/04 A
, B01D 53/18 G
, B01F 5/02 A
, B01J 10/00 104
F-Term (22):
4D020AA10
, 4D020BA23
, 4D020CB02
, 4D020CB03
, 4D020CB32
, 4D020CC01
, 4D020CC07
, 4D020CC08
, 4D020DA02
, 4D020DB02
, 4D020DB03
, 4D020DB04
, 4D020DB05
, 4G035AB05
, 4G035AC15
, 4G035AE13
, 4G075AA15
, 4G075BB03
, 4G075BD27
, 4G075CA05
, 4G075DA02
, 4G075DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
炭酸水製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-022427
Applicant:松下電工株式会社
-
特開昭55-139850
-
液体のガス混合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-331829
Applicant:昭和炭酸株式会社, 株式会社ポッカコーポレーション
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