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J-GLOBAL ID:200903068103987678
動画像符号化方法及び装置、並びに動画像復号方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210665
Publication number (International publication number):1996223577
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【課題】 符号化効率を向上させる。【解決手段】 動画像信号を動き補償予測符号化する際に、画像間距離算出回路10では、所定映像単位の画像信号より時間的に先行する過去参照画像への距離と時間的に後行する未来参照画像への距離とを算出し、予測モード決定回路8では、当該算出した距離に応じて所定映像単位の画像信号に適用する動き補償予測符号化を選択する。
Claim (excerpt):
動画像信号の所定映像単位の画像信号を所定の予測画像信号を用いて符号化し、当該符号化された信号に所定の演算を施し、当該演算により得られた信号を量子化し、量子化した信号を可変長符号化する動画像符号化方法において、上記動画像信号を動き補償予測符号化する際に、上記所定映像単位の画像信号より時間的に先行する過去参照画像への距離と時間的に後行する未来参照画像への距離とを算出し、当該算出した距離に応じて、上記所定映像単位の画像信号に適用する上記動き補償予測符号化を選択することを特徴とする動画像符号化方法。
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