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J-GLOBAL ID：200903068121318511

固体酸化物燃料電池を用い電力発生と同時に二酸化炭素 を分離回収する発電システム

Inventor： 波江 貞弘 ,  汐崎 浩毅
Applicant, Patent owner： 運輸省船舶技術研究所長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992248488
Publication number (International publication number)：1994203845
Application date： Aug. 04, 1992
Publication date： Jul. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 燃料電池で電力を発生させると同時に、電池反応の結果生じる二酸化炭素を小型の装置で効率よく分離回収する。【構成】 固体酸化物燃料電池1を用い、二酸化炭素を含む燃料極側ガス11を循環させて、排気ガス10と区分する。循環流路中に凝縮器5と二酸化炭素分離装置6を組み込む。

Claim (excerpt)：

固体酸化物燃料電池で電力を発生させる場合において、空気中の酸素だけを燃料極側に通過させる固体酸化物電解質膜の特性を利用し、電池反応の結果生じる二酸化炭素を、大量の排気ガスと混合させることなく高濃度のまま小型の分離装置に導き、効率よく回収する発電システム

IPC (3)：

H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-166158
  
• 特開昭56-069775
  
• 特開昭51-100989