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J-GLOBAL ID:200903068121859059
ボルト及びその緩め方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304135
Publication number (International publication number):1994159341
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ボルトが通常の緩めトルクでは簡単に緩められないような場合でも、そのボルトの取外し作業を、被締付物を傷付けることなく簡単迅速に行い得るようにする。【構成】 ボルトBは、その頭部4に外端が開口し且つ内端が軸部3まで達してボルト軸線方向にのびる盲孔5を有しており、その頭部4には、該盲孔5の内端を押圧してボルト軸部3の一部を伸び変形させるためのねじ部材bが螺合可能なねじ部6sが形成される。
Claim (excerpt):
外周に雄ねじ部(3s)を形成した軸部(3)と、この軸部(3)の基端に連設された頭部(4,4′)とより構成されるボルトにおいて、前記頭部(4,4′)に外端が開口し且つ内端が前記軸部(3)まで達してボルト軸線方向にのびる盲孔(5,5′)を有し、前記頭部(4,4′)には、前記盲孔(5,5′)の内端を押圧して前記軸部(3)の一部を伸び変形させるためのねじ部材(b,J)が螺合可能なねじ部(6s,4s′)が形成されたことを特徴とする、ボルト。
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