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J-GLOBAL ID:200903068125808939
入浴装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992011355
Publication number (International publication number):1994023006
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入浴介助必要者を安全かつ介助労力を多大にかけずに入浴させる。【構成】 第1の発明は、台車上の座体に入浴介助必要者を載せて装置本体の支持体の隣接位置より支持体上に座体を移載し、座体と支持体を連結して座体を浴槽側へ移動させ、この時支持体が、座体側方の第1,第2,第3,第4の案内レールに沿いかつ近接して移動し、装置本体に近接して支持体,座体が第3,第4の案内レールを介して支持されるようにする。第2の発明は、第1の発明にて、装置本体に上端を支持した浴槽中の支柱に上下動自在に支持した保持体の側部に近接して、支持体,座体が第3,第4の案内レールを介して支持されるようにする。
Claim (excerpt):
台車と、この台車に分離可能に搭載される座体と、浴槽の内外間に設けられた装置本体とを備え、台車に搭載された座体上に人体を載せて、該台車,座体,人体を前記装置本体に近接させ、前記座体,人体を前記装置本体に移載してこれらを該装置本体に保持させたまま、浴槽内に移動させるようにした入浴装置において、前記座体は、該座体の下部に設けられた第1の連結部及び前記座体の下面に設けられた車輪とを有し、前記装置本体は、該装置本体に前記座体を載置したときに、該座体の側方側に位置し、浴槽の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平方向に延びる第1の案内レールと、車輪を有し前記第1の案内レールに沿って走行自在かつ前記座体の第1の連結部と連結自在な第2の連結部を有する支持体と、前記装置本体に載置したときの前記座体の下方側に位置するとともに浴槽の外部から内部に向けて配設されてほぼ水平方向に延び、前記支持体の車輪を走行自在とさせる第2の案内レールとからなることを特徴とする入浴装置。
IPC (2):
A61H 33/00 310
, A61H 33/00
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