Pat
J-GLOBAL ID:200903068134196610
文書分類付与方法、システムまたはコンピュータプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
井上 学
, 戸田 裕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008060406
Publication number (International publication number):2009217528
Application date: Mar. 11, 2008
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】 分類体系を改正した後に、改正前の分類が付与された文書に対して、改正後の分類を低コストで付与し直す手段を提供することである。【解決手段】 文書の作成時期または記載内容の観点から偏りがないように教師文書をランダムに選定する。また、何らかの分類が自動付与された文書のみを対象として、算出対象である分類を付与すべきである文書件数に占める、当該分類を自動付与できた文書件数の割合と、自動付与によって誤って当該分類が付与された文書が、当該分類以外の分類の各々に与える分類付与漏れの割合という2種類の評価尺度を用いて、当該分類が自動付与可能か否かを判定し、予め設定された閾値を満たす分類を自動付与可能な分類として認定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
利用者からの指示やデータを受け付ける入力部と、処理結果を利用者に報知する出力部と、文書を格納する文書データベースと、文書分類体系に関するデータを格納する分類体系定義テーブルと、分類自動付与のために予め選定された教師文書に対して予め人手付与された分類を格納する人手付与分類テーブルと、前記分類体系定義テーブルに格納された分類のうちの少なくとも一つを分類付与対象文書に付与する分類付与部と、前記分類付与部によって付与された分類を前記分類付与対象文書と対にして格納する自動付与分類テーブルを備えた分類付与システムにおける分類付与方法であって、
前記分類付与部が、前記教師文書の各々を分類付与対象文書として分類を付与し、
前記分類付与システムの算出部が、前記人手付与分類テーブルを参照して前記自動付与された分類の付与精度を分類毎に算出し、
前記分類付与システムの認定部が、利用者によって前記入力部を介して指定された前記付与精度の条件を満たす分類を自動付与可能な分類として認定し、
前記出力部が、前記認定結果を利用者に報知することを特徴とする分類付与方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
-
文書分類装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-154126
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
文書内の言語構造を利用した特許文書分類・検索技術の研究
Return to Previous Page