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J-GLOBAL ID：200903068143787655

鋼管杭

Inventor：
樋口 雅久

About 樋口 雅久


Applicant, Patent owner：
エイチ・ジー・サービス株式会社

About エイチ・ジー・サービス株式会社


Agent (1)： 金坂 憲幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003008979
Publication number (International publication number)：2004218341
Application date： Jan. 17, 2003
Publication date： Aug. 05, 2004
Summary：
【課題】初期沈下量を小さくすることができる鋼管杭を提供する。【解決手段】鋼管2の先端近くの外周に支持圧を受けるための環状の鍔部3を設け、該鍔部3の少なくとも下面3aに一端が鋼管2の外周面に接し他端が鍔部3の周縁部まで延びた板状の切削刃4を周方向に適宜間隔で複数設けている。これにより、支持圧を平面的に鍔部の下面全体で受けることができ、初期沈下量を小さくすることができる。前記切削刃4の他端4aは、前記鍔部3の周縁部よりも外側に若干突出していることが好ましい。また、前記鍔部3の上面にも一端が鋼管2の外周面に接し他端が鍔部3の周縁部まで延びた板状の切削刃5が周方向に適宜間隔で複数設けられており、前記上面の切削刃5の向きが前記下面の切削刃4の向きとは反対とされていることが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
鋼管の先端近くの外周に支持圧を受けるための環状の鍔部を設け、該鍔部の少なくとも下面に一端が鋼管の外周面に接し他端が鍔部の周縁部まで延びた板状の切削刃を周方向に適宜間隔で複数設けてなることを特徴とする鋼管杭。
IPC (1)：
E02D5/72
FI (1)：
E02D5/72
F-Term (8)：
2D041AA02 ,  2D041BA12 ,  2D041BA33 ,  2D041BA35 ,  2D041CA04 ,  2D041CB04 ,  2D041DB02 ,  2D041FA14
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 鍔付拡底鋼管杭
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-042979   Applicant：ポーター製造株式会社
  • 基礎杭
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-030380   Applicant：森谷範夫

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