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J-GLOBAL ID：200903068147590333

車両盗難防止装置

Inventor： 武藤 栄二 ,  久保田 真一 ,  前田 進
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 平木 道人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995042578
Publication number (International publication number)：1996207709
Application date： Feb. 08, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 当該装置自体の故障が検知されると正規のコード信号が検出できなくてもエンジンの始動等を可能化する機能が、当該故障が故意の破壊等によるものである場合には機能しなくなるようにした車両盗難防止装置を提供する。【構成】 イモビHIC10の基板100上に配線された各種の信号ラインのうち、悪意の第三者が故意に切断することにより、イモビHIC10の故障時と同様の故障判定信号が判定信号出力端子S1 から出力され得る信号ラインL1 、L2 、L3 、L4 の近傍には、破壊検出用のダミーラインLd が配線されている。ダミーラインLd の切断が検出されると、故障判定信号が検出されてもエンジン制御は禁止される。

Claim (excerpt)：

外部から入力されたIDコ-ドが正当なIDコードでないと盗難判定を行う盗難判定手段と、前記盗難判定が行われない限りエンジン制御を許可する手段と、前記盗難判定手段に対する破壊行為の有無を検出する破壊行為検出手段と、前記破壊行為が検出されるとエンジン制御を禁止する手段とを具備したことを特徴とする車両盗難防止装置。

IPC (3)：

B60R 25/04 602 ,  G08B 13/00 ,  H04Q 9/00 301