Pat
J-GLOBAL ID:200903068155456280
ナビゲーション装置の距離誤差補正方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281252
Publication number (International publication number):1994129868
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 交差点等のない高速道路などを長距離走行する場合でも、走行センサにより計測する走行距離の誤差を補正できるようにする。【構成】 現在位置からの走行距離と進行方位とを検出し定期的に進行位置を測位する測位手段を有し、進行位置を道路上の位置に補正して現在位置を更新し、少なくとも移動体の現在位置と進行方位の情報を表示するナビゲーション装置の距離誤差補正方法。更新した現在位置を第1の現在位置候補とし、当該第1の現在位置候補の前後の道路上に複数の現在位置候補を位置設定する第1のステップS1と、各候補位置それぞれを基準としてそれぞれからの進行位置を測位する第2のステップS2と、測位した進行位置から道路上へのそれぞれの補正量を算出する第3のステップS3と、算出した補正量が最小となる現在位置候補を選択し現在位置に更新する第4のステップS4と、を含んで構成する。
Claim (excerpt):
現在位置からの走行距離と進行方位とを検出し定期的に進行位置を測位する測位手段を有し、道路位置情報により前記進行位置を道路上の位置に補正して現在位置を更新し、少なくとも移動体の前記現在位置と進行方位の情報を表示するナビゲーション装置の距離誤差補正方法であって、前記現在位置を第1の現在位置候補とし、当該第1の現在位置候補の前後の道路上に複数の現在位置候補を位置設定する第1のステップと、前記各候補位置それぞれを基準としてそれぞれの進行位置を測位する第2のステップと、前記第2のステップにより測位した進行位置から道路上へのそれぞれの補正量を算出する第3のステップと、算出した前記補正量が最小となる現在位置候補を選択し現在位置に更新する第4のステップと、を含むことを特徴とするナビゲーション装置の距離誤差補正方法。
IPC (2):
Return to Previous Page