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J-GLOBAL ID:200903068164705900
自己架橋性高分子共重合体溶液と、高分子ゲル体およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998158029
Publication number (International publication number):1999349786
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】経皮吸収製剤用、生体電極用等において、生体に貼付または接触させるゲル基材として有用な高分子ゲル体を提供する。【解決手段】側鎖に脱離基を有した重合性単量体と、水および/またはアルコールに可溶性の重合性単量体との高分子共重合体を少なくとも水に溶解した高分子共重合体含有溶液であって、該共重合体中に複数の架橋可能な脱離基を有する構造単位を含んでなる自己架橋性高分子共重合体溶液を得、これを架橋させて薬効成分あるいは電解質等を含む高分子ゲル体を製造する。前記高分子共重合体にはさらに側鎖に脱プロトン基を有していない重合性単量体がその構成に使用されていてもよく、また前記共重合体溶液には多価アルコールが含まれていてもよい。
Claim (excerpt):
側鎖に脱離基を有した重合性単量体と、水および/またはアルコールに可溶性の重合性単量体との高分子共重合体を少なくとも水に溶解した高分子共重合体含有溶液であって、該共重合体中に複数の架橋可能な脱離基を有する構造単位を含んでなることを特徴とする自己架橋性高分子共重合体溶液。
IPC (8):
C08L 57/00
, A61B 5/0408
, A61K 7/00
, A61N 1/04
, A61N 1/30
, A61K 9/70 324
, A61L 15/44
, A61L 15/58
FI (8):
C08L 57/00
, A61K 7/00 J
, A61N 1/04
, A61N 1/30
, A61K 9/70 324
, A61B 5/04 300 Y
, A61L 15/03
, A61L 15/06
Patent cited by the Patent:
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