Pat
J-GLOBAL ID:200903068168352823
粉末状セメント分散剤の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004088473
Publication number (International publication number):2005272216
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 ダマの発生を抑制することができ、それ自体流動性の高い粉末状セメント分散剤の製造方法を提供する。【解決手段】 下記のA成分を含有する水溶液を噴霧乾燥し、得られた粉体を直ちに個別に運動させながら冷却し、前記粉体の温度を60°C以下にする。 A成分:下記のA1成分を40〜85モル%、A2成分を15〜60モル%及びA3成分を0〜5モル%(A1成分,A2成分及びA3成分の合計100モル%)含み、かつ数平均分子量が2000〜50000の水溶性ビニル共重合体 A1成分:オレフィンモノカルボン酸及びその塩から選ばれる一種又は二種以上 A2成分:アルコキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート及び(メタ)アリルスルホン酸塩から選ばれる一種又は二種以上 A3成分:(メタ)アクリル酸アルキル及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから選ばれる一種又は二種以上。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記のA成分を含有する水溶液を噴霧乾燥し、得られた粉体を直ちに個別に運動させながら冷却し、前記粉体の温度を60°C以下にすることを特徴とする粉末状セメント分散剤の製造方法:
A成分:下記のA1成分を40〜85モル%、A2成分を15〜60モル%及びA3成分を0〜5モル%(A1成分,A2成分及びA3成分の合計100モル%)含み、かつ数平均分子量が2000〜50000の水溶性ビニル共重合体
A1成分:オレフィンモノカルボン酸及びその塩から選ばれる一種又は二種以上
A2成分:アルコキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート及び(メタ)アリルスルホン酸塩から選ばれる一種又は二種以上
A3成分:(メタ)アクリル酸アルキル及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから選ばれる一種又は二種以上。
IPC (2):
FI (4):
C04B24/26 E
, C04B24/26 A
, C04B24/26 F
, C08F290/06
F-Term (29):
4J127AA06
, 4J127BA001
, 4J127BB021
, 4J127BB101
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD221
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BF18Y
, 4J127BF181
, 4J127BG12Y
, 4J127BG121
, 4J127BG14Y
, 4J127BG141
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127CA02
, 4J127CB012
, 4J127CB121
, 4J127CB142
, 4J127CB152
, 4J127CB153
, 4J127CC092
, 4J127CC093
, 4J127CC151
, 4J127CC322
, 4J127FA52
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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粉末状セメント分散剤の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-081299
Applicant:太平洋セメント株式会社, 竹本油脂株式会社
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(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩粉体の保存方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-019451
Applicant:株式会社日本触媒
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