Pat
J-GLOBAL ID:200903068172684490
リチウム二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360466
Publication number (International publication number):1999191432
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温時の充放電効率の低下を抑えて高温特性を改良したリチウム二次電池を提供することにある。【解決手段】 有機溶媒にリチウム塩を溶解させた液を非水電解液とし、正極にマンガン酸リチウムを使用したリチウム二次電池において、前記非水電解液に電気化学的酸化により皮膜を形成可能な物質としてピロール誘導体を0.5〜8%の濃度で添加し、また、前記正極のマンガン酸リチウムの比表面積を0.1〜1m2 /gとし、Li/Mn比を1.05/2〜1.25/2とする。
Claim (excerpt):
有機溶媒にリチウム塩を溶解させた液を非水電解液とし、正極にマンガン酸リチウムを使用したリチウム二次電池であって、前記非水電解液にピロール誘導体を0.5〜8%の濃度で添加し、また、前記マンガン酸リチウムの比表面積を0.1〜1m2 /gとし、前記マンガン酸リチウムのLi/Mn比を1.05/2〜1.25/2としたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (3):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
Return to Previous Page