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J-GLOBAL ID：200903068177892032

細胞機能調節剤

Inventor： 山本 佳弘 ,  室▲崎▼ 伸二 ,  室山 幸太郎 ,  日下 博昭
Applicant, Patent owner： 武田食品工業株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997219556
Publication number (International publication number)：1999060604
Application date： Aug. 14, 1997
Publication date： Mar. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 生理活性を有する新規なグルコオリゴ糖の加熱処理物を提供する。【解決手段】 還元末端残基の3位または4位の水酸基に糖残基が結合したオリゴ糖の水溶液を、pH4.5〜8にて、100°C以上の温度で加熱することにより生成する、220〜230nmに吸収極大を有する成分を有効成分としてなる細胞増殖やアポトーシスを抑制する細胞機能調節剤。

Claim (excerpt)：

還元末端残基の3位または4位の水酸基に糖残基が結合したオリゴ糖の水溶液を、pH4.5〜8にて、100°C以上の温度で加熱することにより生成する、220〜230nmに吸収極大を有する成分を有効成分としてなる細胞機能調節剤。

IPC (6)：

C08B 37/00 ,  A61K 31/715 ABA ,  A61K 31/715 ABF ,  A61K 31/715 ADS ,  A61K 31/715 ADU ,  A61K 31/715 AGZ

FI (6)：

C08B 37/00 Z ,  A61K 31/715 ABA ,  A61K 31/715 ABF ,  A61K 31/715 ADS ,  A61K 31/715 ADU ,  A61K 31/715 AGZ