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J-GLOBAL ID：200903068184207477

押釦スイッチ装置

Inventor： 田中 清文
Applicant, Patent owner： 信越ポリマー株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999336679
Publication number (International publication number)：2001155586
Application date： Nov. 26, 1999
Publication date： Jun. 08, 2001
Summary：

【要約】【課題】 キートップ部の表面側・裏面側とも印刷を可能としてキートップ部の意匠性を改善するための自由度を大きくし、防水・防塵のためのパッキン部を簡便に組み込むことを可能にするとともに、照光性の改善された押釦スイッチ装置を提供する。【解決手段】 キー部材とクリック部材と基板1とが上からこの順に組み付けられており、一連に形成された押圧力伝達部材たるアクチュエート部6と防水・防塵の役目をするパッキン部7とがドーム部3および固定部4と一体化されてクリック部材をなす。印刷の容易性から、キー部材の底面が概ね平面であることが好ましい。また、パッキン部7に形成される斜面9が、基板1の面に対して30°〜60°であることが好ましい。ドーム部3が白色に着色されているか、またはドーム部3の上面が白色に印刷されていることはさらに好ましく、パッキン部7のキー部材と対向する部分に光反射層15が設けられることは特に好ましい。

Claim (excerpt)：

キー部材とクリック部材と基板とからなる押釦スイッチ装置において、キー部材とクリック部材と基板とが上からこの順で組み付けられており、一連に形成された押圧力伝達部材たるアクチュエート部と防水・防塵の役目をするパッキン部とがドーム部および固定部と一体化されてクリック部材をなすことを特徴とする押釦スイッチ装置。

IPC (3)：

H01H 13/70 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/06

FI (3)：

H01H 13/70 F ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/06 B

F-Term (16)：

5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006BA01 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006CD07 ,  5G006DB03 ,  5G006FB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF01 ,  5G006JF23 ,  5G006JF27 ,  5G006LG07