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J-GLOBAL ID:200903068196003460
空調装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091372
Publication number (International publication number):1993296531
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空調対象域2からの還気RAを冷却手段4により冷却し、その冷却空気を給気SAとして空調対象域2に供給する循環手段3,5,13、並びに、域内温度tiが目標温度tiiになるように温度検出に基づいて冷却手段4の出力H及び給気量Qを調整する制御手段19を備えた空調装置において、域内温度tiを目標温度tiiに調整することに伴い冷却手段4の付随除湿機能により効率良く域内湿度rを低下させる。【構成】 制御手段19が、検出域内湿度rの低下に伴い目標装置露点温度tpmを低下させる形態で検出域内湿度rに応じて目標装置露点温度tpmを決定する演算手段19aと、装置露点温度tpが目標装置露点温度tpmとなる状態で検出域内温度tiが目標温度tiiとなるように冷却手段4の出力H及び給気量Qを調整する調整手段とを備えている。
Claim (excerpt):
空調対象域(2)からの還気(RA)を冷却手段(4)により冷却し、その冷却空気を給気(SA)として前記空調対象域(2)に供給する循環手段(3),(5),(13)、並びに、域内温度(ti)が目標温度(tii)になるように温度検出に基づいて前記冷却手段(4)の出力(H)及び給気量(Q)を調整する制御手段(19)を備えた空調装置であって、前記制御手段(19)が、検出域内湿度(r)の低下に伴い目標装置露点温度(tpm)を低下させる形態で検出域内湿度(r)に応じて目標装置露点温度(tpm)を決定する演算手段(19a)と、装置露点温度(tp)が目標装置露点温度(tpm)となる状態で検出域内温度(ti)が目標温度(tii)となるように前記冷却手段(4)の出力(H)及び給気量(Q)を調整する調整手段とを備えている空調装置。
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