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J-GLOBAL ID:200903068200420445
電子写真用感光体および電子写真記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991191656
Publication number (International publication number):1993297608
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】透明基体からなる電子写真用感光体の基体と感光層との密着性の向上。【構成】透明基体1上に透明導電層2が形成され、この上にポリアミド樹脂,メラミン樹脂等の下引き層3、電荷発生層4および電荷搬送層5が順に積層された感光層が形成されており、該感光層に超微粒子の金属酸化物フイラが配合され、前記透明基体と感光層との熱膨張係数の差を1×10~4/°C以下とした電子写真用感光体。【効果】基体と感光層との密着性が優れ、長寿命の感光体が得られる。また、基体が透明であり、像露光およびイレーズ光の光源を感光体内側に設置できるので装置の小型化を図ることができる。
Claim (excerpt):
導電処理を行った透明基体からなる導電性基体と、下引き層,電荷発生層,電荷搬送層を有する感光層を備えた電子写真用感光体であり、前記感光層の少なくとも電荷搬送層は超微粒子金属酸化物フイラを含み、前記導電性基体と感光層との熱膨張係数の差が1×10~4/°C以下であることを特徴とする電子写真用感光体。
IPC (4):
G03G 5/05 104
, G03G 5/10
, G03G 5/14 101
, G03G 5/14 102
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