Pat
J-GLOBAL ID:200903068201750937

バランスチェアー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高月 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080175
Publication number (International publication number):1998272163
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 腕を上げたまま作業を行う者の肉体的負担を少なくすることができるバランスチェアーを提供する。【解決手段】 関節式保持アーム2は、第1アーム3と第2アーム5とから成り、第1アーム3は、全体が概略筒形状で、基端部寄りの途中部分に椅子本体1に固定した第1球体部が自由回転自在に設けられ、先端部に第2アーム5の基端部を取付ける第2球体部が自由回転自在に設けられ、第1球体部と第2球体部との間に微小間隔を介してロック軸が長手方向において移動自在に設けれ、基端部にバネ手段により第1球体部を常時先端側へ押圧し且つ油圧手段14又は空気圧手段により第1球体部を前記バネ手段に抗して基端側へ移動可能なピストンが設けられており、前記第2アーム5は、その先端部に座者の腕を支持するための支持部20が設けられている。
Claim (excerpt):
椅子本体に設けた関節式保持アームにて座者の腕を支持するバランスチェアーにおいて、前記関節式保持アームは、椅子本体に取付けられる第1アームと、該第1アームの先端部に取付けられる第2アームとから成り、前記第1アームは、全体が概略筒形状で、基端部寄りの途中部分に前記椅子本体に固定した第1球体部が自由回転自在に設けられ、先端部に第2アームの基端部を取付ける第2球体部が自由回転自在に設けられ、第1球体部と第2球体部との間に微小間隔を介してロック軸が長手方向において移動自在に設けれ、基端部にバネ手段により第1球体部を常時先端側へ押圧し且つ油圧手段又は空気圧手段により第1球体部を前記バネ手段に抗して基端側へ移動可能なピストンが設けられており、前記第2アームは、その先端部に座者の腕を支持するための支持部が設けられていることを特徴とするバランスチェアー。
IPC (2):
A61G 15/08 ,  A61G 15/12
FI (2):
A61G 15/00 S ,  A61G 15/00 K

Return to Previous Page