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J-GLOBAL ID:200903068206333080

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001386021
Publication number (International publication number):2003189608
Application date: Dec. 19, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カレントダブラ同期整流回路を備え、簡単な構成で電力損失の少ない高効率なスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 トランス12に1組のサブ巻線16を設け、サブ巻線16の一端とカレントダブラ同期整流回路14の一方の同期整流用FETのゲートを接続し、サブ巻線16の他端とカレントダブラ同期整流回路14の他方の同期整流用FETのゲートを接続する。一方の同期整流用FETのゲートとソース間にダイオードD1を接続し、他方の同期整流用FETのゲートとソース間にもダイオードD2を接続する。各ダイオードD1,D2は、アノードが同期整流用FETのソースに接続し、カソードが各同期整流素子のゲートに接続し、同期整流用FETに電流が流れる期間の全てにおいて、同期整流用FETをオンさせることができる。
Claim (excerpt):
プシュプル回路、ハーフブリッジ回路、もしくはこれらの回路で駆動された場合と同様の電圧をトランスの2次側に発生させる駆動回路をそのトランスの1次側に備え、上記トランスの2次側にカレントダブラ同期整流回路を有し、このカレントダブラ同期整流回路の同期整流素子をMOS-FETもしくはこれと同様の機能を有した素子により構成して同期整流を行うスイッチング電源装置において、上記トランスに1組のサブ巻線を設け、このサブ巻線の一端と一方の同期整流素子のゲートを接続し、上記サブ巻線の他端と他方の同期整流素子のゲートを接続し、上記一方の同期整流素子のゲートとソース間にダイオードを接続し、上記他方の同期整流素子のゲートとソース間にもダイオードを接続し、各ダイオードは、アノードが各同期整流素子のソースに接続し、カソードが各同期整流素子のゲートに接続していることを特徴とするスイッチング電源装置。
F-Term (9):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB25 ,  5H730BB26 ,  5H730DD04 ,  5H730EE08 ,  5H730EE14 ,  5H730FD24 ,  5H730FG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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