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J-GLOBAL ID:200903068207278563

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994191296
Publication number (International publication number):1996036976
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 絶縁性および導電性を問わずどのような蛍光体でも採用することができる表示装置を提供すること。【構成】 フィラメント6から放出された電子は、制御電極5を通過して紫外線放射蛍光体層4に衝突し、紫外線放射蛍光体4を励起して紫外線が放射される。放射された紫外線は、透明陽極薄膜導体3を通過して透明支持板1の溝部内に形成された可視発光薄膜蛍光体2を励起し、可視発光薄膜蛍光体2が可視光を発光する。この可視光は透明支持板1を通して観察することができる。可視発光薄膜蛍光体2は完全に密閉されていると共に、その前面が透明陽極薄膜導体で覆われているため、電子源よりの電子線により分解されることがない。
Claim (excerpt):
電子を放出する電子源と、該電子源に対向配置された透明支持板とを備え、前記透明支持板の内側に形成されている可視発光蛍光体層を覆うように陽極導体が形成されており、前記陽極導体上に、前記可視発光蛍光体が励起される紫外線を放射する紫外線放射蛍光体層が積層されていることを特徴とする表示装置。
IPC (2):
H01J 31/15 ,  H01J 29/18

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