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J-GLOBAL ID:200903068212188319
混合微生物培養物を用いて炭水化物から1,3-プロパンジオールを製造する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996534128
Publication number (International publication number):1998507082
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】本発明は、混合した酵母および細菌の培養物を用いる、炭水化物炭素源の1,3-プロパンジオールへの生物体内変換方法であって、炭水化物を酵母細胞によりまず発酵させてグリセロールとし、次いで活性ジオールデヒドラターゼまたは活性グリセロールデヒドラターゼ酵素を含有する細菌細胞により1,3-プロパンジオールに変換する方法を提供する。この方法において、酵母と細菌の双方の培養物は同じ炭素源上に支持されており、1,3-プロパンジオールはその培地から単離される。
Claim (excerpt):
1,3-プロパンジオールの生物学的製造方法であって、 (a)少なくとも1個の炭素原子を有する少なくとも一種の炭素基質を、グリセロール生産生物およびジオール生産生物と接触させて、混合培養基を生じせしめる工程と、 (b)前記混合培養基をインキュベートしてプロパンジオールを生産させる工程と、を具えることを特徴とする方法。
IPC (5):
C12P 39/00
, C12N 15/09
, C12R 1:865
, C12R 1:19
, C12R 1:22
FI (2):
C12P 39/00
, C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
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