Pat
J-GLOBAL ID:200903068221499637

収縮整合セラミック複合材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996528947
Publication number (International publication number):1999502806
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】少なくとも一種の収縮整合セラミック材料を含有する複合材材料を製造するための方法を提供する。該方法は、焼結による収縮挙動を他の成分と一致させるセラミック成分の出発材料を、そのセラミック形成成分が実質的に以下のものからなるように選択することを特徴とする:(a)粒子サイズ500nm以下の少なくとも一種のセラミック粉末(i);(b)粒子サイズが粉末(i)の粒子サイズと同等又はそれよりも小さい少なくとも一種の収縮抑制物質を含む少なくとも一種の粉末(ii)と混合した(a)に定義した少なくとも一種のセラミック粉末(i);又は(c)粒子サイズが粉末(i)の粒子サイズ以上で500μm以下の少なくとも一種のセラミック粉末(iii)と混合した(a)で定義した少なくとも一種のセラミック粉末(i)。
Claim (excerpt):
少なくとも一種の収縮整合セラミック成分を含有する複合材を製造するための方法であって、焼結による収縮挙動を他の成分と一致させるセラミック成分の出発材料を、そのセラミック形成成分が実質的に以下のものからなるように選択することを特徴とする製造方法:(a)500nm以下のサイズを有する粒子からなる少なくとも一種のセラミック粉末(i);(b)粉末(i)の粒子サイズと同等又はそれよりも小さい粒子サイズを有する少なくとも一種の収縮抑制物質を含む少なくとも一種の粉末(ii)と混合されている(a)に定義した少なくとも一種のセラミック粉末(i);又は(c)使用する粉末(i)の粒子サイズ以上で500μm以下の粒子サイズを有する少なくとも一種のセラミック粉末(iii)と混合されている上記(a)で定義した少なくとも一種のセラミック粉末(i)。
IPC (4):
C04B 35/622 ,  B32B 18/00 ,  C04B 35/10 ,  C04B 35/48
FI (4):
C04B 35/00 E ,  B32B 18/00 B ,  C04B 35/10 Z ,  C04B 35/48 Z

Return to Previous Page