Pat
J-GLOBAL ID：200903068221780140

重合性液晶組成物及び光学異方体の製造方法

Inventor：
長谷部 浩史

About 長谷部 浩史

, 
高津 晴義

About 高津 晴義


Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

About 大日本インキ化学工業株式会社


Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995199630
Publication number (International publication number)：1996283718
Application date： Aug. 04, 1995
Publication date： Oct. 29, 1996
Summary：
【要約】【構成】 2つの6員環を有する液晶性骨格を部分構造として有する環状アルコール、フェノール又は芳香族ヒドロキシ化合物のアクリル酸又はメタクリル酸エステルである単官能アクリレート又は単官能メタクリレートを含有するスメクチック相を示す重合性液晶組成物、これを光重合させて得られる光学異方体及びその製造方法。【効果】 本発明の重合性液晶組成物は、これを重合してなる光学異方体を製造する際に、光学的な2軸性や、内部に液晶分子骨格の層状構造を容易に導入することが可能である。また、本発明の製造方法により得られた光学異方体は、内部の分子の配向構造の均一性及び耐熱性に優れている。従って、液晶表示素子の光学補償板や、偏光プリズム、また新規な光学素子の製造方法として非常に有用である。
Claim (excerpt)：
少なくとも2つの6員環を有する液晶性骨格を部分構造として有する環状アルコール、フェノール又は芳香族ヒドロキシ化合物の(メタ)アクリル酸エステルである単官能(メタ)アクリレート化合物を含有し、スメクチック液晶相を示すことを特徴とする重合性液晶組成物。
IPC (6)：
C09K 19/38 ,  C09K 19/46 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  C08F 20/18 MLY
FI (6)：
C09K 19/38 ,  C09K 19/46 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1335 510 ,  C08F 20/18 MLY
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM