Pat
J-GLOBAL ID:200903068223287637
作動許否判定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999215772
Publication number (International publication number):2001043374
Application date: Jul. 29, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 操作者を撮像して得られる現在画像データと予め記録された登録画像データとを比較照合してパソコンへのログイン許否判定を行う作動許否判定装置において、撮像環境の変化等による誤判定を防止し、正確な作動許否判定を実現する。【解決手段】 撮像された画像の有効画像領域80内で操作者の顔部分がある領域を重視領域82として他の領域のブロック85...より小面積のブロック84...に分割し、登録画像データとの比較照合においては、各ブロック毎に比較照合する。これにより、重視領域82の画像情報が相対的に重視されるため、操作者の顔部分の相違点は敏感に検出して照合精度が高まり、その他の部分は相対的に軽視されるため、背景部分等の些細な相違は許容して、誤判定を防止することができる。
Claim (excerpt):
被判定体を撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された画像に画像処理を施して画像データを作成する画像処理手段と、被判定体の画像データが予め記録される登録辞書と、前記撮像部によって撮像され、前記画像処理手段によって作成された現在の画像データと前記登録辞書に記録された画像データとを照合し、その照合結果に基づいて作動対象の作動の許否を判定する照合判定手段とを備えた作動許否判定装置であって、前記画像処理手段は、撮像された画像の有効画像領域を複数のブロックに分割する分割処理を施した後、各ブロックごとに各ブロックを代表するブロック特性値を求め、このブロック特性値の集合を画像データとして作成するように構成され、前記分割処理は、撮像された画像の有効画像領域から所定領域を重視領域として特定し、この重視領域内のブロックを他の領域内のブロックより小面積に分割することを特徴とする作動許否判定装置。
IPC (3):
G06T 7/00
, G06F 15/00 330
, G06T 1/00
FI (4):
G06F 15/70 460 B
, G06F 15/00 330 F
, G06F 15/62 380
, G06F 15/62 465 K
F-Term (52):
5B043AA04
, 5B043AA09
, 5B043BA04
, 5B043EA02
, 5B043EA13
, 5B043EA15
, 5B043FA03
, 5B043FA07
, 5B043FA09
, 5B043GA02
, 5B043GA18
, 5B043HA02
, 5B043HA06
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD03
, 5B057CD05
, 5B057CE08
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC01
, 5B057DC36
, 5B057DC38
, 5B057DC39
, 5B085AE25
, 5B085BC01
, 5L096BA02
, 5L096EA12
, 5L096EA16
, 5L096FA19
, 5L096FA32
, 5L096GA19
, 5L096HA08
, 5L096JA11
, 5L096JA13
, 5L096KA15
, 9A001BB03
, 9A001DD11
, 9A001HH21
, 9A001HH23
, 9A001HH24
, 9A001JJ01
, 9A001JJ71
, 9A001KK54
, 9A001LL03
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