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J-GLOBAL ID:200903068226945406
非水電解液二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060754
Publication number (International publication number):1994013109
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【構成】 負極材料として炭素質材料を、正極材料としてリチウム複合酸化物を使用する非水電解液二次電池において、非水溶媒としてプロピレンカーボネートとメチルエチルカーボネートの混合溶媒を使用する。【効果】 高温環境下で使用した場合にも電池内圧が上昇せず、低温環境下で使用した場合にも電解液が凝固せず、幅広い使用温度範囲において高エネルギー密度,長寿命,高信頼性が得られる非水電解液二次電池を得ることが可能である。
Claim (excerpt):
リチウムイオンをドープ・脱ドープ可能な炭素質材料よりなる負極と、LiX MO2 (但し、Mはコバルト、ニッケル、マンガンの少なくとも1種を表す。)よりなる正極と、非水溶媒に電解質が溶解されてなる電解液を有してなる非水電解液二次電池において、上記非水溶媒がプロピレンカーボネートとメチルエチルカーボネートの混合溶媒であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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