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J-GLOBAL ID:200903068230462959
複合発電設備
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993028792
Publication number (International publication number):1994241006
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、既設汽力発電設備を排気再燃型の複合発電設備に改造する場合に、最低連続運転負荷を極力低減することのできるものを得ることである。【構成】 本発明は、ボイラ排気に設置したボイラ排気冷却器およびガスタービン排気に設置したガスタービン排気冷却器で過熱蒸気を発生させること、その過熱蒸気により駆動する蒸気タービンを設置すること、蒸気タービン排気を凝縮する凝縮器から凝縮水ポンプにより給水を上記のボイラ排気冷却器に供給して、閉ループのランキンサイクルを構成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
蒸気タービンとボイラで構成される汽力発電設備にガスタービン設備を追設し、ガスタービン排気をボイラの燃焼用空気として使用するとともに、ボイラの排気で給水または復水を加熱するボイラ排気冷却器を設置する排気再燃型複合発電設備において、ボイラ排気に設置したボイラ排気冷却器およびガスタービン排気に設置したガスタービン排気冷却器で過熱蒸気を発生させること、その過熱蒸気により駆動する蒸気タービンを設置すること、蒸気タービン排気を凝縮する凝縮器から凝縮水ポンプにより給水を上記のボイラ排気冷却器に供給して、閉ループのランキンサイクルを構成する事を特徴とする複合発電設備。
IPC (2):
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