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J-GLOBAL ID:200903068234429042
光メモリ素子の製造方法及び切削装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000260653
Publication number (International publication number):2002071991
Application date: Aug. 30, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 切削後に研磨や樹脂コーティング等の二次加工を行なわなくても、切削加工を行なうだけで平滑な切削面(入射端面)を得られるようにする。【解決手段】 基体の少なくとも一面に、樹脂製クラッド層3と樹脂製コア層2からなり、かつ、両層の界面に凹凸部が設けられてなるクラッド/コア部材を2以上積層して積層体10を形成したのち、回転ブレード34によって積層体10を切削して凹凸部の情報を読み出すための入射光を導く入射端面12を形成する光メモリ素子の製造方法であって、回転ブレード34の刃先が、回転ブレード34を取り付ける回転軸に対して垂直な面34Aと傾斜した面34Bとから構成され、入射端面12を、積層体10の樹脂製コア層2が回転ブレード34の刃先の垂直面34Aに対して30度以上60度以下の角度をなすようにして垂直面34Aで切削することにより形成する。
Claim (excerpt):
基体の少なくとも一面に、樹脂製クラッド層と樹脂製コア層からなり、かつ、両層の界面に凹凸部が設けられてなるクラッド/コア部材を2以上積層して積層体を形成したのち、回転ブレードによって該積層体を切削して該凹凸部の情報を読み出すための入射光を導く入射端面を形成する光メモリ素子の製造方法であって、該回転ブレードの刃先が、該回転ブレードを取り付ける回転軸に対して垂直な面と傾斜した面とから構成され、該入射端面を、該積層体の該樹脂製コア層が該回転ブレードの刃先の垂直面に対して30度以上60度以下の角度をなすようにして該垂直面で切削することにより形成することを特徴とする、光メモリ素子の製造方法。
IPC (6):
G02B 6/13
, G02B 5/18
, G02B 6/12
, G11B 7/0065
, G11B 7/24 572
, G11C 13/04
FI (6):
G02B 5/18
, G11B 7/0065
, G11B 7/24 572 C
, G11C 13/04 Z
, G02B 6/12 M
, G02B 6/12 Z
F-Term (24):
2H047KB08
, 2H047MA03
, 2H047RA00
, 2H047TA43
, 2H047TA44
, 2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA31
, 2H049AA33
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA56
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 5D029HA06
, 5D029JA04
, 5D029JB02
, 5D029JB21
, 5D029KA01
, 5D029KC06
, 5D090AA03
, 5D090BB12
, 5D090CC14
, 5D090DD03
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