Pat
J-GLOBAL ID:200903068235692286
注入同期発振器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995349985
Publication number (International publication number):1996298460
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【課題】 注入信号が小さな場合およびサブハーモニック係数の大きい注入信号の場合でも広い周波数引込範囲を可能とする注入同期発振器を提供することを目的とする。【解決手段】 サーキュレータ(10)、または方向性結合器(20)または非可逆4端子回路(30)により端子間を分離し、入力端子(11)と出力端子(13)と発振回路(18)又は帰還回路を接続する。発振回路又は帰還回路に可変移相器(16、70)又は90度移相器(80)と可変増幅器(90、91)と同相合成回路(85)を接続して自由発振周波数を変化させることにより発明の目的が達成される。
Claim (excerpt):
第1、第2および第3の端子を有し、第1の端子から第2の端子および第2の端子から第3の端子への信号伝達が非可逆なサーキュレータと、前記第2の端子に前記サーキュレータの動作周波数帯域の少なくとも一部の帯域で動作する発振素子と可変移相器を含む先端開放または短絡の共振器とからなる発振器が接続され、前記第1の端子から注入信号を入力し、第3の端子から発振出力を得ることを特徴とする注入同期発振器。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page