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J-GLOBAL ID:200903068237973657

ヒト内にDNAベース注入物を注入するための皮内注入システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001518109
Publication number (International publication number):2003507134
Application date: Aug. 18, 2000
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】本発明によれば、ヒト内にDNAベースの薬剤を注入するためのシステムが提供される。この注入システムは、初期圧力が26910〜29670kPa(3900〜4300psi)でありその後19320〜26220kPa(2800〜3800psi)へと減少しその後注入を終了するための遮断圧力へと減少するような圧力でもって、DNAベースの薬剤を供給し得るよう、0.102mm(0.004インチ)径の注入オリフィスを有した無ニードルタイプの注入器(10)を具備している。この注入器は、オリフィスを、患者の皮膚から離間させるための環状アダプタ(12)を備えている。アダプタは、オリフィスが患者の皮膚から19.3〜25.4mm(0.76〜1.0インチ)だけ離間するように注入器を位置させる。
Claim (excerpt):
ヒト内にDNAベースの液体薬剤を皮内注入するためのシステムであって、 初期圧力が26910〜29670kPa(3900〜4300psi)でありその後19320〜26220kPa(2800〜3800psi)へと減少しその後注入を終了するための遮断圧力へと減少するような圧力でもって、DNAベースの液体薬剤を供給し得るよう、内部に0.102mm(0.004インチ)径の注入オリフィスが形成されている無ニードルタイプの注入器を具備し、 該注入器は、前記オリフィスを、患者の皮膚から離間させるための環状アダプタを備え、 該アダプタは、前記オリフィスが患者の皮膚から19.3〜25.4mm(0.76〜1.0インチ)だけ離間するように前記注入器を位置させ、 前記アダプタのうちの、患者皮膚に対して接触する先端部分の内径が、12.7〜17.8mm(0.50〜0.70インチ)であることを特徴とするシステム。
F-Term (6):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066FF02 ,  4C066KK14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表平7-509161
  • 特開昭52-007189
  • 遺伝物質の配達に関する組成物および方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-525890   Applicant:アポロン・インコーポレーテッド
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