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J-GLOBAL ID:200903068238490919

硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998212093
Publication number (International publication number):1999116763
Application date: Jul. 28, 1998
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 架橋性シリル基を有するポリエーテル系重合体の高伸び性を損なうことなく、ゲル分の高い耐候性に優れた硬化物を与える、低粘度の硬化性組成物を提供する。【解決手段】 (A)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)架橋性シリル基を少なくとも1個有するポリエーテル系重合体、を必須成分とする硬化性組成物を用い、硬化させる。
Claim (excerpt):
以下の二成分:(I)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(II)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するポリエーテル系重合体、を必須成分とする硬化性組成物。-[Si(R1)2-b(Y)bO]m-Si(R2)3-a(Y)a (1){式中、R1、R2は、いずれも炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜20のアラルキル基、または(R’)3SiO-(R’は炭素数1〜20の1価の炭化水素基であって、3個のR’は同一であってもよく、異なっていてもよい)で示されるトリオルガノシロキシ基を示し、R1またはR2が2個以上存在するとき、それらは同一であってもよく、異なっていてもよい。Yは水酸基または加水分解性基を示し、Yが2個以上存在するときそれらは同一であってもよく、異なっていてもよい。aは0,1,2,または3を、また、bは0,1,または2を示す。mは0〜19の整数である。ただし、a+mb≧1であることを満足するものとする。}
IPC (9):
C08L 33/06 ,  C08F 8/42 ,  C08G 18/83 ,  C08L 75/08 ,  C08L 83/12 ,  C09D133/06 ,  C09D175/08 ,  C09D183/12 ,  C09K 3/10
FI (9):
C08L 33/06 ,  C08F 8/42 ,  C08G 18/83 ,  C08L 75/08 ,  C08L 83/12 ,  C09D133/06 ,  C09D175/08 ,  C09D183/12 ,  C09K 3/10 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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