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J-GLOBAL ID:200903068239573249

合成樹脂製導光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160860
Publication number (International publication number):1997012631
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 透明性に優れ、しかも比重が1.03以下であって、優れた物理的特性を有する架橋重合体よりなる合成樹脂製導光体を提供すること。【構成】 炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸又はその低級アルコールエステルの2量体であるダイマー酸又はダイマー酸エステルを水素化してなるダイマージオールとα,β-不飽和カルボン酸類とのエステル化物(A)及び/又は、炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸又はその低級アルコールエステルの3量体であるトリマー酸又はトリマー酸エステルを水素化してなるトリマートリオールと一般式(I)で示されるα,β-不飽和カルボン酸類とのエステル化物(B)を重合して得られるか、又はこれらのエステル化物と共重合可能な単量体(C)からなる混合物(D)を重合して得られる比重が1.03以下の重合体からなる合成樹脂製導光体。
Claim (excerpt):
炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸又はその低級アルコールエステルの2量体であるダイマー酸又はダイマー酸エステルを水素化してなるダイマージオールと一般式(I)で示されるα,β-不飽和カルボン酸類とのエステル化物(A)及び/又は、炭素数が11〜22の高級不飽和脂肪酸又はその低級アルコールエステルの3量体であるトリマー酸又はトリマー酸エステルを水素化してなるトリマートリオールと一般式(I)で示されるα,β-不飽和カルボン酸類とのエステル化物(B)を重合して得られるか、又はこれらのエステル化物と共重合可能な単量体(C)からなる混合物(D)を重合して得られる比重が1.03以下の重合体からなることを特徴とする合成樹脂製導光体。【化1】 R1 (R2)C=C(R3)COOR6 ---(I)(式中、R1 、R2 及びR3 は、それぞれ独立に水素又は炭素数1〜6のアルキル基、R6 は水素又は炭素数1〜8までのアルキル基を示す。)
IPC (3):
C08F 20/36 MMV ,  G02B 1/04 ,  G02F 1/1335 530
FI (3):
C08F 20/36 MMV ,  G02B 1/04 ,  G02F 1/1335 530

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