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J-GLOBAL ID:200903068244600157
圧延ロールの自動研削装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353643
Publication number (International publication number):1995195255
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圧延ロールを研削中に発生するビビリを、砥石の回転数、切込み量または送り速度を制御して防止する。【構成】 圧延用ロール1を回転させながらその外周面を研削する自動研削装置2において、砥石3の振動振幅値を検出するセンサー7を設け、該センサー7から入力される所定時間毎の振動振幅値、振動振幅値の絶対値、振動振幅値の積分値または振動振幅値の絶対値および微分値に対応して砥石3の回転速度、切込み量または送り速度を前記振動振幅値が低下する方向に制御する制御装置8を設ける。【効果】 研削作業における表面欠陥の発生が大幅に低減できると共に、研削作業時間を短縮でき、作業能率を向上できる。
Claim (excerpt):
圧延用ロールを回転させながらその外周面を研削する自動研削装置において、砥石の振動振幅値を検出するセンサーを設け、該センサーから入力される所定時間毎の振動振幅値に対応して砥石の回転速度、切込み量または送り速度を前記振動振幅値が低下する方向に制御する制御装置を設けたことを特徴とする圧延ロールの自動研削装置。
IPC (4):
B23Q 15/12
, B21B 28/02
, B24B 5/37
, B24B 49/10
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