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J-GLOBAL ID:200903068246522269
土地利用計画方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森 哲也 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998255418
Publication number (International publication number):2000089664
Application date: Sep. 09, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】より豊かな生態環境を得ると共に、緑地整備計画に生態環境面からの根拠を得ることの可能な土地利用計画方法を提供する。【解決手段】土地利用計画対象領域を含む周辺領域の土地被覆状態とそこに生息する鳥類とこれが好む土地被覆状態との関係等を表す生態ポテンシャルを検出し、周辺生態環境との連続性等を考慮しながら土地利用計画対象領域の目標とする計画目標生態ポテンシャルを設定し、この計画目標生態ポテンシャルを得ることの可能な土地被覆分類及びそれぞれの構成割合を検出する(ステップS4〜S6)。そして、土地利用計画対象領域の緑地植生状況とここに生息する生物の生物種等の生息状況とを重ね合わせた自然活性度を検出し(ステップS7)、自然活性度の低い領域を開発地とし、自然活性度の高い領域はその生態ポテンシャルを保全する領域として前記土地被覆分類及びそれぞれの構成割合にしたがって利用計画をたてる(ステップS8)。
Claim (excerpt):
土地利用計画対象領域を含む周辺領域の土地被覆状態とそこに生息する生物との関係を表す生態環境特性を検出すると共に、前記土地利用計画対象領域の緑の豊かさとそこに生息する生物の生息状況とを指標化した自然活性度を検出し、当該自然活性度の低い領域を開発し、前記自然活性度の高い領域はその領域に対応する前記生態環境特性を保全するようにしたことを特徴とする土地利用計画方法。
IPC (2):
G09B 29/00
, A01G 7/00 603
FI (2):
G09B 29/00 Z
, A01G 7/00 603
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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環境評価システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-013061
Applicant:株式会社フジタ
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