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J-GLOBAL ID:200903068254886385

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 徳廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999111833
Publication number (International publication number):2000306670
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低い印加電圧で高輝度な発光が得られ、耐久性にも優れた有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示されるピラジン化合物を含有する有機発光素子。【化1】(R1、R2、R3、R4は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、置換あるいは未置換のエステル基、アミノ基、アルキル基、アルコキシ基、アリール基又は芳香族複素環基を表し、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4は置換あるいは未置換のアリール基又は芳香族複素環基を表す。)
Claim (excerpt):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示されるピラジン化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、置換あるいは未置換のエステル基、置換あるいは未置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは未置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアリール基又は置換あるいは無置換の芳香族複素環基を表し、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4はそれぞれ独立に置換あるいは未置換のアリール基又は置換あるいは無置換の芳香族複素環基を表す。)
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 650 ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
F-Term (19):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB18 ,  3K007BB00 ,  3K007BB02 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA04 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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