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J-GLOBAL ID:200903068255432469
車載ナビゲ-タの経路案内方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991103596
Publication number (International publication number):1993312583
Application date: Apr. 10, 1991
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 誘導経路上の各交差点をどの方向へ走行すればよいか、運転者が簡単かつ確実に把握できるようにする。【構成】 存在リンク検出部13で検出した前方ノードより、抽出部20が誘導経路メモリ18を参照して、誘導経路上で車両進行方向に見て車両位置の一番近くに存在する交差点の交差点ノード、進入ノード、脱出ノードを抽出し、これらの位置関係から、走行方向計算部21が当該交差点での走行方向を求め、求めた走行方向に基づき、交差点案内制御部24が画面に交差点走行方向案内画像を表示させる。その後、存在リンク検出部13で検出した後方ノードを、通過判定部23が抽出部20で先に抽出された交差点ノード、または、誘導経路メモリ18中の当該交差点ノードより誘導経路上で先にあるノードと一致するか判定し、一致したとき、交差点案内制御部24が今回の交差点走行方向案内画像の表示を終える。
Claim (excerpt):
地図データを記憶した地図データ記憶手段と、地図データ記憶手段に記憶された地図データを参照して、出発地から目的地までの最適な誘導経路を構成するノード列を求める誘導経路探索手段と、誘導経路探索手段で求められた誘導経路を構成するノード列を記憶する誘導経路記憶手段と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段を備え、地図データ記憶手段に記憶された地図データを用いて車両位置周辺の地図画像を車両位置マークと一緒に表示手段に表示させるとともに、誘導経路記憶手段に記憶されたノード列を用いて所定の経路案内を行う車載ナビゲータの経路案内方法において、車両位置情報に基づき、誘導経路記憶手段のノード列、または、誘導経路記憶手段のノード列と地図データ記憶手段の地図データを参照して、誘導経路上で車両進行方向に見て車両位置の一番近くに存在する交差点での走行すべき方向を求め、求めた走行方向に基づき、所定の交差点走行方向案内を行ったあと、車両位置情報に基づき、車両が最後に通過したノードを検出し、検出したノードが、交差点走行方向案内中の交差点と一致するか、または誘導経路記憶手段のノード列中の当該交差点より誘導経路上で先にあるノードと一致したとき、今回の交差点走行方向案内を終えるようにしたこと、を特徴とする車載ナビゲータの経路案内方法。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
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