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J-GLOBAL ID:200903068256654910
トラクターの空調装置取付構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196391
Publication number (International publication number):1995047832
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 キャビン仕様トラクターのキャビン内の空調を行う空調装置をボンネット内のエンジンルーム上方に配設することによる振動や騒音、温度上昇、エンジンメンテナンス作業上の困難、更に、キャビン側の吸入口及び吹出口との間に配管するダクト構成の複雑さ等の問題を解消することを目的とする。【構成】 エアコンユニットAを、ボンネットカバー1内のエアコンルーム1a内の上方に固設して該エアコンルーム1a内下方に空間を設け、該エアコンルーム1aより後方に吸入口13a及び吹出口13bを開口した遮蔽板材13を立設し、吸入及び吹出ダクト15・16を、キャビン板材17に設けた吸入口17a及び吹出口17bと該遮蔽板材13の吸入口13a及び吹出口13bとの間に固定し、該ボンネットカバー1閉鎖時に、該エアコンルーム1aの後端部が該遮蔽板材13に圧接して、該吸入ダクト15が該エアコンルーム1a内の下方空間部に、該吹出ダクト16が該エアコンユニットAの吹出口に各々連通するように構成する。
Claim (excerpt):
キャビンを装着したトラクターにおいて、該キャビン内の空調を行う空調装置の本体部を、ボンネットカバー内に構成した空調装置室内の上方に固設して該室内下方に空間を設け、該空調装置室より後方に空気吸入口及び吹出口を開口した遮蔽板材を立設し、吸入及び吹出ダクトを、キャビン本体に設けた空気吸入口及び吹出口と該遮蔽板材の空気吸入口及び吹出口との間に固定し、該ボンネットカバー閉鎖時に、該空調装置室の後端部が該遮蔽板材に圧接して、該吸入ダクトが該空調装置室内の下方空間部に、該吹出ダクトが該空調装置の本体部の吹出口に各々連通するように構成したことを特徴とするトラクターの空調装置取付構造。
IPC (2):
B60H 1/00 102
, B60H 1/00
Patent cited by the Patent:
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