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J-GLOBAL ID:200903068259757710

集塵機を用いた気体中の臭気物質、刺激物質又は粘性物質の除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松原 等
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259720
Publication number (International publication number):1994079130
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 種々の場所で発生する様々な気体中に含まれる各種の臭気物質、刺激物質又は粘性物質を、同様に含まれる粉塵の捕集と同時に、十分に除去する。また、取扱性やメンテナンス性や後処理性を改善し、ランニングコストを低く抑え、もって普及を図り、労働環境や生活環境を広範囲にわたって改善する。【構成】 集塵機1のバッグフィルタ6の内面側空間の気圧を低くすることにより、該バッグフィルタ6の外表面にゼオライト粉体と消石灰粉体との混合物を主成分とする除去剤21を付着させ、該除去剤21の付着したバッグフィルタ6に臭気物質、刺激物質又は粘性物質を含んだ気体Gを通過させる。前記バッグフィルタ6の内面側空間の気圧は300〜380mmHgとする。
Claim (excerpt):
集塵機のろ材の片面側空間の気圧を低くすることにより、該ろ材の他面にゼオライト粉体と消石灰粉体との混合物を主成分とする除去剤を付着させ、該除去剤の付着したろ材に臭気物質、刺激物質又は粘性物質を含んだ気体を通過させることを特徴とする集塵機を用いた気体中の臭気物質、刺激物質又は粘性物質の除去方法。
IPC (4):
B01D 53/34 116 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 46/02 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-126425

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