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J-GLOBAL ID：200903068261641312

人工路面の平面維持装置

Inventor： 牟田口 勝生
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 坂本 光雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997014423
Publication number (International publication number)：1998195858
Application date： Jan. 10, 1997
Publication date： Jul. 28, 1998
Summary：

【要約】【課題】 杭に不等沈下が生じても、人工路面の平坦度を容易に修正することができるようにする。【解決手段】 土中2に打ち込んだ多数の杭1でデッキ4を支持させる。デッキ4の下面と杭1との間に介在させるように、杭1の上端部に伸縮アクチュエータ5を組み付ける。デッキ4の下面や杭1間の連結材8に、杭1の沈下を検出する傾斜センサ6を設置する。傾斜センサ6の出力を基に各伸縮アクチュエータ5に駆動指令を送る演算器を備える。

Claim (excerpt)：

土中に打ち込んで上端面で人工路面を支持するようにしてある多数の杭に、人工路面を上下方向に変位させるための伸縮アクチュエータを組み付け、且つ上記各杭の沈下を検出するための傾斜センサを所要個所に設置し、更に、上記各傾斜センサの出力を基に上記各伸縮アクチュエータに駆動指令を送る演算器を備えた構成を有することを特徴とする人工路面の平面維持装置。