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J-GLOBAL ID:200903068268673406
厨芥処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281957
Publication number (International publication number):1993097559
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 設置位置の制約の緩和と、臭気が伴わない排気とを可能とする。【構成】 投入口蓋8を開けると、仕切板9が閉じ、投入された厨芥が仕切板9の上に乗る。投入口蓋8を閉じると、仕切板9が開いて厨芥が破砕装置2内に入り、水供給口11から給水されて、破砕板2aにより、破砕板小穴2dを通る程度の大きさに破砕される。破砕された厨芥は脱水装置3で脱水され、発酵装置4に供給されて発酵し、堆肥4mになる。この発酵のための空気は、エアーポンプ6により、閉じた投入口蓋8の通気口8aから吸い込まれ、破砕装置2、脱水装置3を介して発酵装置4に供給され、内蔵のヒータで発酵温度に温められる。発酵装置4からの空気は、ミストセパレータ5で水分や紛塵が除かれて冷却され、さらに、エアーポンプ6を介して脱臭装置7に供給され、臭気が除かれて外に排出される。
Claim (excerpt):
厨芥を発酵処理して堆肥化するようにした厨芥処理装置において、給水しながら厨芥を所定の大きさ以下に破砕する破砕装置と、破砕された該厨芥から水を分離する脱水装置と、脱水された該厨芥を発酵処理する発酵装置と、該発酵装置から排出された空気を冷却すると共に、該空気から紛塵や水を除くセパレータと、該セパレータより排出された空気中の臭気成分を脱臭する脱臭装置とからなることを特徴とする厨芥処理装置
IPC (3):
C05F 9/02
, B01D 53/36
, B09B 3/00
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